お酢のレシピ

風邪などの病気から体を守るために、免疫力は欠かせません。そのためにじゅうぶんにとっておきたいのが、抗酸化力を高めるビタミンCやビタミンE、粘膜を強くするビタミンA。果物や緑黄色野菜に多く含まれている栄養素ですが、これらは熱に弱いものが多く、調理の途中で流れ出てしまうことも多いもの。お酢は、そんな免疫力を高めるビタミン類を破壊から守って、効果的に体内に運び込んでくれる働きをしてくれるんです。

ホウレン草や小松菜に代表される緑黄色野菜には、ビタミンCがたくさん含まれています。手軽にお浸しにして毎食でも食べましょう。その際の調味料を、しょうゆとゴマ、だし汁にお酢を加えたものにすると、お酢がビタミンを体内に効果的に運んでくれます。さらにコクもアップしていつもとは一味違うお浸しになるでしょう。

カリフラワーもビタミンCがたっぷりつまった野菜です。お酢で下茹ですることで、ビタミンの破壊を抑えることができます。アンチョビとニンニクでバーニャカウダ風ソースを作ってかけるだけでも美味しいですし、タンパク源と一緒に炒めたり、容器に入れて冷蔵保存しておくといろいろ使いまわせますよ。

タンパク質が良くとれ、疲労回復にも快適とされる鶏肉は、コラーゲンたっぷりの手羽先を食べて免疫力アップだけでなく美肌効果も狙いましょう。フライパンで焼き目をつけた手羽先をお酢で煮込み、沸騰したらしょうゆと砂糖、みりんでお好みに味付け、肉が柔らかくなったらできあがり。お酢にはかたい肉をやわらかく変えてくれる効果もあるので、短時間でほろほろと崩れるような煮物ができます。煮詰めると酸味は飛んでコクが残るので、お子様でも食べやすくなります。汁に溶け出した栄養素もしっかりいただきましょう。

変わったところではお酢キャンディーはいかが?砂糖大さじ3、リンゴ酢大さじ1、バター10グラム、サラダ油適量を耐熱容器に入れ、良く混ぜ合わせてレンジに3分ほどかけて、固まったら出来上がり。ほのかな酸味に気分もリフレッシュ!風邪のひきはじめで喉が痛いときなんかにもいいですね。気が付いたらすっかり健康体に戻っていることでしょう。

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